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函館東高校旗・校門・校歌写真部品
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 校旗について、資料を入手しましたので追加しました。   2007.8.13
 「校旗・校章の歴史」を独立ページに掲載してます。
かしわの木 本校旗は教育制度の変革(六・三・三・四制及び男女共学制)により昭和25年4月、北海道函館東高等学校として新発足した際に作られた。この構想、図案は同年5月8日、全校生徒より広く募集したが、これと思うのものが見出されず、当時の図画担当の佐藤登先生を中心として、「校章設定委員会」が設けられ再三にわたる検討の末考案作成されたものである。
 【意匠の意味】
 この青雲台周辺には柏(かしわ)の木が多く、その強い柏の木の葉を三角形の形におさめ、更に地名のゆかりの柳の趣をもつ月桂樹を円でまとめ、中央に高等学校の「高」の字をおいて全体をひきしめてある。柏の葉の間にある蕾は中央が梅(これは本校創設功労者梅津福次郎翁を意味する)、両側の小さなものは五稜郭の桜を表している。
                           北海道函館東高等学校50年誌より
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