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函館東高生徒会誌・グラビア集2000年代2
 函館東高生徒会誌「ひんがし」のグラビアを集めました。
2002.3.1発行 表紙:齋藤千咲
特集 週休2日、あなたならどうする?
(来年から週休2日制がスタート、45分7コマ授業決定)
クラス紹介 1−B 担任 増川隆夫 副担 関幸男
 早いもので今年も「ひんがし」の季節が来ました。今年度入学した1年B組は、男子19名、女子21名の40名でスタートしました。
 4月は、入学後の緊張感があり、初々しい始まりでした。その後、学校生活にも慣れてくると、個性豊かな40名に変わって来ました。特に、行事では青雲祭での行事行列、クラス展示とクラス全体で取り組みました。また、球技大会では、サッカー、ドッヂボール優勝、バレーボール2位とよく頑張っています。
 この頑張りを、残る3学期に向け、自分を高めるように過ごしてほしいと思います。自分の人生は、自分で切り開くよりありません。そのための将来を考えた生活にしてほしいです。最後に、前後期と会長をやってくれて、クラスをよくまとめてくれた野中さんに感謝したいと思います。「ひんがし38号」より
クラス紹介 3−G 担任 菅原淳 副担 田中弘道
 この仕事を続けるうちに考えが変わってきたということは案外多い。最大の変化は「夢は現実になる」ということが本気で信じられるようになったことだ。夢を現実にした多くの生徒、卒業生と接するうちに、その信念と意志の力に逆に影響を受けたのである。
 そんな生徒、卒業生達が控えめに、しかし確信を持って私に語る共通した言葉がある。
 「想いが強ければ、夢はかなう」。
 そんなことができる人間なんて一握りだと醒めて生きることは簡単だし、楽だ。しかし、夢に挑む生き方のほうががずっと手応えがあるのだ。私の考えを変えてくれた生徒、卒業生達はそのことを証明してくれている。3年間一貫して「夢のチャレンジ」を語り続けてきたのはそのためだ。
 君達がこんな夢に挑戦している、楽しんでいる、とそれぞれの個性で語る姿を期待して青雲台から送り出したい。さようなら。 「ひんがし38号」より
サワヤカMVP青雲祭
青雲祭実行委員長 3-3 酒井丈夫
 まだ覚えている。たいまつを持って走り回った前夜祭の事。あの興奮と血の騒ぎは過去に事例が無いくらい。今年の東高生のみなさん一人ずつにその時触れられた事。そして誰もがこの瞬間を無限に共有したいと思った事。どれだけの人の熱い想いがたいまつと共に燃えていたのか。それがわかる気がします。そしてそれは本当に素敵なことです。僕は今あげたことの全てに幸せを感じています。何故ならこんな経験は出来ないのが当たり前だから。たいまつを持って走っている時みなさんにあれだけ沢山反応してもらえた事。一生忘れられる訳が無いからです。凄く感謝しています。
 そして混乱と多忙に身を砕きながらも真剣に個を主張した行動をとり、仕事を活発化させてくれた生徒会執行部及び全ての実行委員の皆さん。何も出来ない委員長でごめんなさい。もっと色々な所で沢山の事をしたかったです。沢山の人と知り合いたかったです。委員会の組織力には驚くものがありますがそれは皆さんの“結果”です。本当にありがとう☆きっと来年も輝かしい青雲祭である様に・・・。「ひんがし39号」より
2003.3.1発行 表紙:齋藤千咲
今年度から2学期制になり、45分7コマの授業スタート
☆週5日制カリュキュラム編成:函館東高の場合指導の重点・2008年入学カリキュラム 参照
平成14年度年間ダイジェスト
【4月】8日前期始業式・入学式・・期待と不安を胸に新しい環境で生活がスタート。9日対面式・部活動紹介、26日生徒総会
【5月】17日 地区壮行式
【6月】4日・5日 3年校内模試、7日 全道壮行式 11〜13日 前期中間試験、14日 春季遠足 1年生は大沼公園、2年生はグリーンピア大沼、3年生は赤川へ。新しいクラスでの初めての行事。27日開校記念日
【7月】4日 1・2年生校内模試、8〜11日 青雲祭準備、9日全国壮行式、12日青雲祭前夜祭、生徒はもちろん地域の人も待ちに待った行燈行列。みんなで作った行燈が市内をねり歩く。13日・14日青雲祭本祭、25日〜夏季休業
【8月】19・20日1・2年休み明け試験、3年校内模試、27・28日球技大会
【9月】4〜6日1.2年期末試験、11日立会演説会、24日〜29日2年見学旅行(奈良→京都→大坂→東京)、24〜26日3年前期期末試験、27日3年秋季遠足、27・28日1年宿泊研修、普段の学校生活とは違った貴重な体験や思い出ができました。 
年間ダイジェストその2
【10月】3日前期終業式、7日後期始業式
【11月】5・6日1・2年校内模試、29〜3日1・2年後期中間試験、3年学年末試験
【12月】冬季休業
【1月】14・15日1・2年休み明け試験、18・19日センター試験、22日予餞会(市民会館にて)
【2月】6・7日カルタ大会、25〜27日後期期末試験
【3月】1日卒業式、5・6日学力検査・面接、24日後期終業式  「ひんがし39号」より
クラス紹介、どのクラスも男女比が3対5と圧倒的に女子が多い。
 僕達「1年7組」はよく勉強ばかりしているとか、思われてるそうてすが、全然暗くない。むしろキャラの濃さではどこにも負けなかったりします。青雲祭ではみんなでがんばってプーさん及び小熊のプーさんと小ぼんを作ったときも、一人一人のキャラとキャラのぶつかり、そしてあんどんの部門で4位という好成績を上げました。そして、そのキャラクター達をまとめる人物こそ、我等の担任である撫養先生です。彼は時々オヤジギャグとか言ったりとただのおっさんのようにみえますが、彼の秘めたポテンシャルと独特の人柄がクラスをここまで引っぱってきたと思われます。そして、副担の渡辺先生との絶妙なコンビプレーもかなりの見ものです。あと3ヶ月でこのクラスも別々になってしまうけど、2年になってもこの楽しかった思い出はいつまでも忘れないと思います。 「ひんがし39号」より
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