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函館東高生徒会誌・グラビア集2000年代3
 函館東高生徒会誌「ひんがし」のグラビアを集めました。
2005.3.1発行
 「ひんがし」作成にあたり例年では、原稿の打ち込みや、ページのレイアウト等は全て出版社の方にお願いしていましたが、都合上今年度の「ひんがし」はそれら全て、編集委員の方でやらせていただきました。こうゆう理由で、至らない点も多々あり、不満もあるかと思いますが、ご了承お願いします。
第56期生徒会執行部 あしあと 平成16年
4月 新1年生との対面式☆生徒総会☆
5月 せっかくの春の遠足が中止になった・・。
6月 青雲祭の準備開始☆
7月 FULL JUMPしまくった青雲祭☆★☆
8月 汗だくではっちゃけた球技大会
9月 1年生、宿研☆ 3年生、秋の遠足☆ そして、新生徒会執行部が発足☆今年は無事に8名そろう。
第57期生徒会執行部 ゛平成16年〜平成17年
 9月 2年生6名、1年生2名の8名就任☆ まだわからないことだらけ・・・・。がんばろう!!
10月  生徒会メンバーの仲が深まって来ました。
11月 新潟中越地震への募金活動を会長を中心に開始。みんさんの温かい心がきっと被災地にも届いた事でしょう。ありがとうございました。
12月 予餞会の準備を大急ぎで開始!! 遅くまで残ってがんばった☆予餞会も無事に大成功★☆よかったぁ〜
 3月 卒業*先輩のみなさんの意志を受け継いで、良い東高になるよう努力していきます!!  
「ひんがし41号」より
生徒会長 大坂哲哉
 こんにちは。会長の大坂哲哉です。そしてサッカー部の大坂哲哉でもあります。いろんな事情により、生徒会とサッカー部と勉強!?を両立ならぬ、三立!?することになりました。正直、始めはすべてが中途半端になってしまうのではないか?と心配でした。しかし、いざ、その生活がスタートしてみると以外となんとかなるものです!! 笑 具体的になにがどうなっているのか?笑 一番大きいのは時間の使い方が変わったということです。やることが多くなった分、切り換えを早くしないと、時間を無駄にしていまいます。1日は24時間なわけだから、どうすれば時間を有効に使えるかを常に考えるようになりました。そんなこんなで自分自身、今はとても充実した日々を送っています。忙しいけど、それが楽しい!そう思えて仕方ありません。「若いときの苦労は買うてもせよ」ということわざがあるように、いま苦労しないで、いつ苦労するのですか?ネガティブにならず、ポジディブになった方が、楽しい高校生活を送れると思いますよ。一人一人が、もっと積極的になれて、学校を楽しいと思える!そんな東高にみんなでしていきましょう。
「ひんがし41号」より
2006.3..1発行:、表紙:あゆみ
2-2クラス紹介
 オレは2年2組のみんなと出会えた事をホントに感謝している。サンキュ。みんなに出合ってオレは少し変化したと思う。以前よりもっとばかになったかな。でもそれだれじゃないた!! なんつーか、みんなのことを考える時間が多くなったねッ。考えすぎて眠れない夜を何度すごしたことか・・・。2組のメンツがこうなることは“偶然”とかそんな軽いもんじゃないと思うんだよ。言ってみれば“運命”、イヤ、“奇跡”ってのは“みんなと出会えたこと”なんだから。だって2度とこのメンツで同じ時、同じ空間で過ごすことはないんだよ。みんなと出会えたことを“奇跡”と呼ばずに何と呼ぶのさ!! とまぁ、得意のクサイA文章になってしまったが、お前らはマジにサイコーだよ!! ちくしょう!! 目から汗が出てきやがった。前が見えない、目が、目がぁ〜!! LOVE緑色。
青春さんの思い出〜ブラスイレス 3年7組 田中英士
 第56回の青雲祭の実行委員。こんにちは。みなさんにとても感謝しています。勉強に活躍できない自分に、こんな大役を任せてもらった事を。
 つくづく思うんだ。「青春祭って何でこんなに人々を魅了するのだろう」って。とにかく全てがいいんだわ。今年、最後の青雲祭を楽しむ自分と実行委員長としての2つの立場から楽しんだわけですが、自分の人生において最も充実していたように思います。
 学年の垣根を越えて、東高生が1つとなることができる青雲祭。その素晴らしさは、他のどの学校にもなく、まねできないものだと思うよ。その辺のために百人を超える有志が集まると高校があると思っている?いや、ないよ。先生方にも感謝しなければなりません。
 こんなに協力的な先生方がたくさんいる学校は、ココだけであると思いやす。
 私には夢がある。統合校で行われる青雲祭を見ることです。今必要なのは、水族館ではなく、後世へ青雲祭をのこすことなんぢゃないのか。さぁ、あの先生を市長にしよう。僕らで。
 最後に、青雲祭を支えてくれた方全員に感謝します。ありがとうございました。 
3-5クラス紹介 担任佐藤和範 副担任 三輪薫
 これを書いているのは、11月16日(水)です。今年最後の席替えをしました。教壇の目の前の席は、シンペイとミナミです。心配な二人ですので、神様がちゃんと考えてくれて、このような席にしてくれたのでしょう。現在のところ、進路決定者は3名です。この文章を読んでいるのはきっと卒業式の前日か当日だと思います。その時点で何人進路が決定しているでしょうか。
 高校生活は、ここで終わりとなりますが、人生80年の時代です。これからの人生をどう生き抜いていくが大切です。人間は何のために生きているのか。それは「幸せになるため」に違いありません。その「幸せ」を模索する中で、私と出会えました。地球上にいる60億を越える人間の中で、こうして出会えたことは、偶然ではないと思います。辛いこと、苦しいことがあったら、ふと3年5組の仲間を思い出してください。それを誇りにしてください。過去は肯定され、その上に今立って生きていることを忘れないで下さい。とにかく生き抜いて下さい。「ひんがし42号」より
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